13.夜想曲
作詞:SAKITO
作曲:SAKITO
そっと、指に觸れた夜の雫
窗の月が照らしてる
不意に意味もなくこぼれた淚
僕の心の奧から
こんなにも こんなにも 辛いのに
氣付かないふりをしてる
笑うこと 泣くことも 演じている
僕は誰でもないのに
ah 夢から覺めればそこは
何も變わらない日々
モノクロの景色
ねぇ、誰か教えてよ生きる意味を
色のない滿ち欠けのライフ
あてどなく步くワインディングロ一ド
明日この世界が終わるとしたら
僕は何を望むだろう
ひとつだけ ひとつだけ 葉うなら
生まれた意味を知ろうと
願っても 願っても わからないよ
なんて悲しい生き物
例えばこの僕が死んで
灰になったとしても
世界は迴っている
何も知らなくても時は流れ
物語は續いてく
それぞれの早さで
僕は君と二人ずっと
共にいれるのならば
それ以上はない
他に何もいらない この世界で
それだけは今言える
さあ手を繫いで步こう
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